セミダブルのベッドを自分で解体&廃棄、時間と費用は？
こんにちは。一郎です。
本日は、ベッドの解体と廃棄について。
最近、部屋の模様替えに際して、
セミダブルのベッドを廃棄することにしました。
参考になる方もいるかもしれませんので、
実際にやってみての感想を
書いていってみたいと思います。
ちなみに、解体したのは、
木製の引き出し付き、セミダブルベッド。
マットレスはスプリング入りでした。
実際の写真は後半にあります。
（ここで言っている解体とは、
ベッド本体をパーツ単位に取り外すだけで、
マットレスもそのまま粗大ゴミに出せる、
という前提のお話になっております）
結論的なことを先に書いておくと、
大まかで重要な情報としては、以下でしょうか。
時間：軽い掃除も含めて1時間半程度。
（手際のよさ、準備による）
料金：ベッド、マットレス、布団の合計で
¥2,000〜¥2,500（自治体による）
必要な道具：
ドライバー、スパナ（レンチ）、掃除用具、マスク、軍手
（ベッドにもよるかも）
作業内容：ネジやナットを外して、
細かいパーツに解体。
（ベッドにもよるかも。具体例後述）
という感じでした。
要点としては、こんな感じ。
以下で、それぞれの項目に対して、
もう少し詳しく書いてみますので、
ご興味のある方はそのままどうぞ〜。
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ベッドの解体にかかる時間は？
私の場合は、約1時間半でした。
手際のいい人なら1時間程度、
こういう作業が苦手な方なら2時間くらいは
かかってくるかもしれません。
ちなみに、引き出しが付いているタイプだと、
思いがけないものが出てきて、
想定外の時間が取られます（笑）。
準備段階で、中身を先に整理しておくとグッド。
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廃棄にかかる料金は？
これは、自治体によります。
私の場合は、ベッド、マットレス、布団まで
まとめて全部で¥2,200でした。
ちなみに、私の居住地域では、
ベッドは解体してもしなくても
かかる費用は同じとのこと。
廃棄する場合は、
まず自治体の回収方法について
情報収集しておくと良いですね。
料金面に加えて、粗大ゴミの回収は、
日程が少し先になることもあります。
その場合、解体したベッドを
それまで保管をしないといけません。
なので、実際に実行する場合には、
先に詳細を確認しておきましょう。
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ベッドの解体に必要な道具は？
私が使用したのは、
- ドライバー
- スパナ（レンチ）
- 掃除用具（掃除機、雑巾）
- マスク
- 軍手
です。
私のベッドは安価なものだったので、
基本的には簡単な道具で事足りました。
これはベッドによるかもしれませんので、
以下の作業内容と合わせて、
ご自身のベッドと比較されると
良いかと思われます。
解体用の道具は
一般的なプラスドライバーと、
ちょっとしたナットを外す為の
スパナで十分でした。
作業中に手を怪我しないように
軍手などがあるとベターかと。
そして、ベッドの解体中は
ホコリも確実に出てきます。
掃除道具とマスクもお忘れずに。
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ベッド解体の作業の流れは？
ネジやナットを外しながら、
細かいパーツに解体していきます。
作業自体は結構簡単でした。
ここからは、実際の流れをどうぞ。
まず、ベッド周りの物を片付けます。
ここの物が多いと以外と時間が取られるので注意。
これから作業でホコリが出てきますので、
汚れたくない物は、このタイミングで
安全地帯へと逃しておきましょう。
そして、布団、マットレスをどかすと
こんな感じになります。
マットレスがそれなりに重いです。
そうしたら、引き出しと
中板を外していきます。
ここは、特にネジなどなく
そのまま外れました。
（ここで一度軽く掃除）
ここから、各パーツを
接合しているネジ、ナットを
取り外していきます。
とか、
とか、
というような感じでした。
取り外しは特に難しいことはありませんでした。
そして、それぞれのパーツが
バラバラになったのがコチラ。
立てかけても、まあまあ場所は取ります。
マットレスも大きいので、
すぐに搬出出来ない場合は、
場所の確保が必要ですね。
で、ベッドの周辺は
ホコリが溜まっていますので、
掃除をしっかりやって、
1時間半くらいだったでしょうか。
ちなみに、業者に頼んだ場合は、
安くて¥10,000前後くらい？
その分、楽だし早いですよね。
ただ、業者毎に金額は変わると思いますので、
作業にかかる手間や時間と、
お近くの業者を比較されるとよいかもです。
ご自身での廃棄を考えている方の
参考になれば幸いです。
それでは、また〜。
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